糖度12度を記録した『乙女の涙』の種を採って蒔いた。

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乙女の涙

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糖度12度
4月27日に催芽蒔きをして、1粒だけ発根した。
次の日、体温催芽蒔きをして2粒目の種が発根した。そして、残りの種もポットに蒔いた。

5月5日の今日、小さな種も発芽して全部で7株となった。
発芽すれば、後は育てるだけなので、楽しみが増えた。
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F1種なので、親と同じものはできないだろう。また、徹底した水管理のストレス栽培をした結果の糖度12度なので、普通に栽培したのでは高糖度は出ないだろう。
しかし、今までの食べ蒔きの経験から、かなり似たものができる可能性は大きい。
糖度を上げるには、鉢栽培でプチぷよとピッコラルージュで、糖度10度を昨年記録した。

プチぷよ、ピッコラルージュ、アンジェレ、ピッコラカナリア、カプリエメラルド、アイコなど、食べ蒔きをした結果、形が似ていたもは3種、形にばらつきが見られたのが3種であった。アイコは、10株作って全部形が違った。一つだけ「尖がりアイコ」と命名した「乙女の涙」に似た形のものの種を採って、今年蒔いてみたら発芽しなかった。

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2練馬大長尻大根 9-1