YUKI紫ニンニクを収穫した。
下の画像は1週間前のが画像である。昨日、全部収穫した。
中国ニンニクと同じく、多肥栽培でどれだけ大きくなるか試したが、2球、3球と分げつしてしまった株も出た。YUKIさんからばらした状態で種を頂いたので、玉の状態がどうだったのか、あるいは鱗片の数等はどうだったのかはわからない。

下の画像は1週間前のが画像である。昨日、全部収穫した。
中国ニンニクと同じく、多肥栽培でどれだけ大きくなるか試したが、2球、3球と分げつしてしまった株も出た。YUKIさんからばらした状態で種を頂いたので、玉の状態がどうだったのか、あるいは鱗片の数等はどうだったのかはわからない。

下の画像は、いただいた時の種の状態である。
すぐ下の中国産ニンニクは、友人が鶏糞大量栽培で、巨大化させた中国産ニンニクの鱗片である。
すぐ下の中国産ニンニクは、友人が鶏糞大量栽培で、巨大化させた中国産ニンニクの鱗片である。
それと比べても、遜色ない大きな鱗片である。

下の画像は、昨日の朝に収穫してビニールハウスの中で乾かして置いた画像である。


下の画像は、昨日の朝に収穫してビニールハウスの中で乾かして置いた画像である。

今回、多肥栽培で育ててみたが、効果は逆効果だったようだ。
私の場合、化成肥料を使ったので窒素が多かったようで、蔓ボケしてしまったようだ。
そのため、分げつしてしまった株が多数出た。種を増やす目的でもあったので、1本にしないでそのまま育てた。
今日、根と茎を切り全体を確認した。かなり暴れた状態のニンニクになってしまった。
中国ニンニクのように、10片以上の鱗片ができてしまった株もあった。また、茎にも鱗片ができていたり、玉の周りにさらに鱗片が回っている株もあった。
結論としては、多肥栽培には向かない品種であるかもしれないと思った。

本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。
私の場合、化成肥料を使ったので窒素が多かったようで、蔓ボケしてしまったようだ。
そのため、分げつしてしまった株が多数出た。種を増やす目的でもあったので、1本にしないでそのまま育てた。
今日、根と茎を切り全体を確認した。かなり暴れた状態のニンニクになってしまった。
中国ニンニクのように、10片以上の鱗片ができてしまった株もあった。また、茎にも鱗片ができていたり、玉の周りにさらに鱗片が回っている株もあった。
結論としては、多肥栽培には向かない品種であるかもしれないと思った。

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コメント
コメント一覧 (6)
ニンニク栽培も難しいですね。
先ほど、おおまさりの種を取り出した序でに青森ホワイトと奈良ホワイトを調べたら、青森ホワイトは、四片から六片でしたが奈良ホワイトは、10片以上ありました。奈良ホワイトは、種に使えないです。
来年は、青森ホワイトを種にします。
nojisan1
が
しました
とても難しく、まだ満足のいく収穫まではいってません。
全ての品種に多肥栽培が向いているとは限らないのですね。
nojisan1
が
しました
nojisan1
が
しました