ピッコラカナリアの食べ蒔きを行っている。
接ぎ木苗と実生の露地栽培、接ぎ木苗でのハウスでの垂直仕立て栽培で行っている。
ねらいは3点、親と同じようなトマトが発現するか?
接ぎ木と実生での生育の違いはあるか?
更に、ストレス栽培で糖度はどこまで上げられるか?
である。
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参考画像 上がピッコラカナリア


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参考画像 ピッコラカナリアの形

ここから下の画像が、2020年のピッコラカナリアF2である。
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食べ蒔きした親のF1

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親と似ている。

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やや楕円球だが親と似ている。

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まだ色は出ていないが、形が親と似ている。

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色が赤色で、親と違う。

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こちらもハウス内の物だが赤色である。

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ハウス内のもう1株である。



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2練馬大長尻大根 9-1