2020年06月20日 プロのナスの簡単仕立て プロ農家に学ぶ 畑に入る手前の通りに面した所に、プロ農家のハウスがある。道路とハウスの間の畑に、ナスが植えてある。去年も植えてあった。私のナスがことごとく半身萎凋病に罹ってしまっていたのに、ここのナスは1,2本しか罹っていなかった。それで、接ぎ木苗なのかと思っていた。プロは接ぎ木苗をこんなにたくさん買うのだろうかと不思議だった。今年、定植したばかりのころ見たら、チューブが付いていた。自分で接ぎ木したようだった。去年と同じように、両側から紐で枝を抑えてある。ナス本体は、1本の支柱に縛り付けてある。プロというのは、費用対効果というか、少ない資材と簡単な手間で、目的を達成させてしまう。私の物々しい三角仕立て栽培とは、対極にあるようだ。昨年の台風の後も、柳のように大風をかわし、平然と乗り切っていた。どのナスも三本仕立てになっている感じだ。一本の紐で、2本の枝を支柱に縛り付けてある。下のほうの葉は、黄変しているものが出るが、そのたびに切り取っているようだ。ナスの足元を見ると、接ぎ木された跡が分かる。本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。 「プロ農家に学ぶ」カテゴリの最新記事 前のページ次のページ コメント コメント一覧 (2) 1. ヨモギ 2020年06月20日 08:58 おはようございます。 雨上がりで朝からスゴイ晴れてますね。 この農家さんは三角仕立て栽培の農家さんとは別の方ですか? この農家さんは毎年このような仕立て栽培されているのかな? 少ない労力と手間、時間で目的を達成するのは私も目指したい所です。なかなかそう簡単にできませんが(;'∀') 0 nojisan1 がしました 2. のじさん 2020年06月20日 12:12 >>1、ヨモギさん、こんにちは。 三角仕立ては、1軒の農家だけですし、初めて見ました。 米農家の方のようで、一昨年と去年だけ田んぼを畑にしてナスだけ作ってました。 田んぼの休耕地の利用だと思います。周りが田んぼですから風はまともに受ける場所なので、特別に頑丈にしたのでしょう。 記事は、畑が専門の農家です。台風前には、ナスはほとんど収穫してありました。 小さいナスが生っているだけでしたので、被害にあわなかったのでしょう。 私のは、台風の時でも何もしなくとも、被害はありませんでした。 0 nojisan1 がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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雨上がりで朝からスゴイ晴れてますね。
この農家さんは三角仕立て栽培の農家さんとは別の方ですか?
この農家さんは毎年このような仕立て栽培されているのかな?
少ない労力と手間、時間で目的を達成するのは私も目指したい所です。なかなかそう簡単にできませんが(;'∀')
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