トマトの垂直仕立て栽培をやり直している畝の画像である。
ポイント
※4本または6本仕立てというように、主枝と脇枝を合わせて偶数本育てる。
※今回は4本仕立て栽培とした。この場合残した枝から1本ずつ新しい枝を4本残す。
※全部で8本の枝を育て、支柱の頂点まで達したら、それぞれの4本の親枝と新旧交代する。


下の画像は、赤テープの貼ってある8本の枝が決まった画像である。
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花芽や葉が外側に出るように、丁寧に縛りなおした。
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今回は、支柱の高さを2ⅿ30㎝と高くしたので、余裕をもって8本の枝を伸ばせる。
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この垂直仕立て栽培では、もう一つの実験をしている。
それは、食べ蒔きした「乙女の涙F2」の実が親と似たものが出るかどうかの実験である。
結果は、11株ともみんな同じ形のトマトが生った。どうやらF1種ではなく育成種であったようだ。
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2練馬大長尻大根 9-1



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