ラリーノF3を育てているが、F2の時とはずいぶんと違う。
F2は、どのきゅうりも親の中間の大きさで生った。なのでとても使い勝手がよかった。
しかしながら、F3はメンデルの法則通り、両方の親に似た物が発現したり、中間の形だったりとバラバラである。
F2は、どのきゅうりも親の中間の大きさで生った。なのでとても使い勝手がよかった。
しかしながら、F3はメンデルの法則通り、両方の親に似た物が発現したり、中間の形だったりとバラバラである。

下の画像は、F4の自家採種用のキュウリである。
種用は、中間の大きさで節成りのキュウリを選んだ。
種用は、中間の大きさで節成りのキュウリを選んだ。

下の画像は、細長い地這いきゅうりに似たものが生っている。

8月14日の収穫

上記の画像は、左からラリーノに似ているものから右側地這いキュウリに似ているものまで。
キュウリの木によって、バラつきが出たラリーノF3。
画像真ん中から左側はラリーノの形で、右側は地這いキュウリの形に似ている。
キュウリの木によって、バラつきが出たラリーノF3。
画像真ん中から左側はラリーノの形で、右側は地這いキュウリの形に似ている。
8月15日の収穫

上記画像は、別の木になったキュウリで、元親の地這いキュウリに似ている形のものが生った。
右側1本だけは、一回り大きなラリーノの形である。
右側1本だけは、一回り大きなラリーノの形である。
本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。
’<div align="center"> <div align="left" >
コメント
コメント一覧 (6)
自分はまあまあ好きなんですが四葉系も家族にはあまり好評ではなく結局見た目が普通なキュウリが一番需要がありそうです。
nojisan1
が
しました
nojisan1
が
しました
今の様々な野菜の品種はこうした開発努力の結果生まれたものですよね。100年後には違った品種の野菜が開発され、生産され、市場に並んでいるかと思えば楽しくて、タイムマシンに乗って見に行きたいです。
nojisan1
が
しました