3年前から、ジャガイモの二期作に取り組んでいる。ジャガイモの品種によって休眠期に違いがあり、二期作のできないものと、出来るが収穫時期がずれ込むものとある。

どの地域でも二期作が可能な品種は、デジマやニシユタカである。インカの目覚めは休眠期が非常に短いためこれも二期作は楽に出来る。アンデスレッドやジャガキッズもやや容易である。グランドペチカやメークイン、キタアカリなどは、秋作では工夫が必要なようである。

もちろん、種芋を購入すれば、しっかり萌芽した種芋であり楽に収穫ができる。

私は、アンデスレッド、ジャガキッズ、グランドペチカは、次の作の種芋確保のために1年前のジャガイモの種使っている。芽が出てしまってしわしわなことがあるが、ちゃんと芽が出て、枯凋期が早まる傾向がある。強制的に早採りするよりは、萌芽期が早くなるようだ。

今回の秋ジャガでも、昨年の秋に作った種芋が残っていれば、5,6個春作の種芋用に使う予定である。



秋ジャガの作付け計画
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今年の春作の作付け  
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昨年の秋作
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昨年の春の植え付け時の画像
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2練馬大長尻大根 9-1



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