草ぼうぼうになってしまった落花生の畑。
オオマサリを3畝栽培している。
昨年は、2畝であった。
種は、2年前にユンボさんに送ってもらったものを、塁代自家採種している。
千葉県に来て、カミさんが印西市の船穂中学校で担任をしていた時に、親が茹でた落花生を学校に届けてくれた。その残りを家に持ち帰って、私に食べさせてくれた。
私の生まれた茨城県は、千葉県の隣の県であるが、落花生を茹でて食べる文化は無かった。
茹で落花生は、その時初めて食べた。二十代後半であった。旨かったことだけは記憶に残った。

それ以来、一昨年までは、忘れていた。
ユンボさんから、種が送られてきて初めて、昔食べたのがオオマサリという落花生だったことを知った。


20200901_090111_copy_3024x4032


今年の出来具合を確かめるべく、一番端の1株を抜いてみた。
大粒の物だけでも30個は優に超えていた。
昨年作った中で一番の大株で30粒ぐらいだった。


20200903_173551_copy_2268x3024


下の画像は、土の中に埋もれているものを探り掘りした後である。
もう一株掘ってみたら、同じように大きなものが30粒以上生っていた。
20200903_173557_copy_2268x3024


下の画像は、家に持ち帰って洗ったものである。二株で60粒以上あった。あとは、カミさんに茹でてもらうだけである。今年はなんか豊作の予感がする。
20200903_180513_copy_2268x3024



落花生専門店の鈴市
「おおまさり」の生落花生、茹で方と保存方法【レシピ】(転載元)



レシピA(圧力鍋)

·         おおまさりの生落花生  500g

·        

·          15g (落花生の2~4%程度)

1. 圧力鍋におおまさりの生落花生を入れ、塩水を落花生の高さ位まで入れます。

2. しっかりと蓋をし、強火で沸騰させ高圧状態になったら弱火に落とし5分程茹でます。

3. 5分たったら火を消してそのまま10分程度蒸らします。

4. 蓋を開け、茹で加減を見て完成!(鍋が冷めきっていない時は水の入ったボウルに鍋をつけて冷ましてください。)

※固めが好きな方は茹で時間を3分ほどに短くしてみてください。』


本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >