前回モグラに荒らされた同じ場所に、中晩成種の「平安球型黄玉葱」と「ノンクーラー」の2品種作ってある。
下の画像はノンクーラー玉葱の苗床であるが、芽が出始めたところである。
苗床が所どころ割れているのは、下をモグラが掘り進んだところである。

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下の画像は、手前の平安球型黄玉葱の畝である。同じように盛り上がったりひびが入ったりしている。
玉ねぎ苗の根は切られていないだろうから、棒で芽が出た脇の土を押しつぶした。そのあともみ殻燻炭で埋め戻した。


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下が、芽が出た条間を押し下げたところに、もみ殻燻炭を埋めて平らにした画像である。
この方法で、前回早生種の苗床をモグラに荒らされたところを補修した。若干のダメージはあったが、ほぼ原状復帰できた。
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下は、もう一つの中晩成種のノンクーラーの苗床である。
モグラの通った穴の上を、丁寧に棒で押しつぶし、そのあとこれまた丁寧に燻炭を埋め戻して、苗をそっと燻炭で包み込むように均した。
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下は、同様の方法で、モグラに荒らされた苗床を修復した画像である。
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品種は、超極早生種の「春いちばん」である。100本ぐらいできれば良いと思っていたが、200本以上育っているので、万々歳である。
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下は、早生種のソニックである。
こちらは、200本ぐらいの苗を期待して6条植えた。
こちらのほうがモグラによるダメージは大きかった感じだ。
1条30本から40本生き残れば、200本ぐらいできそうな感じだ。
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2練馬大長尻大根 9-1