ジャンボピーマンが背の高さ以上に伸びて、棚を超えてしまった。
台風対策に3角仕立てにした棚であったが、あまりにも大きく育ったために、ネットから飛び出してしまった。
これでは、台風どころか普通の風でも枝が折れてしまう。

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急遽、昨日の朝に応急手当をした。
マイカ線で、飛び出した枝を支柱に縛り付けた。
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下の画像は、反対の西側のジャンボピーマンである。
同じように、ネットから飛び出し高く伸びていて、非常に不安定である。
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こちらもマイカ線で、外に出ている枝を棚に縛り付けた。
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4本のマイカ線で、念入りに防風対策をした。
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夏の猛暑が終わり、涼しくなるにつけてジャンボピーマンが、勢いづいている。
猛暑の時は、花芽も付かずそのまま終わってしまうのかと心配したが、ここに来てたくさんの花が咲き、実が大きく育っている。

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画像からわかるように、花も咲いているし、実もたくさん生っている。
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雨の中急いで暴風対策したのは、下の画像のように、雨で葉が濡れてその重さで1枝折れてしまったためである。このような状態で、台風を迎えたら全滅してしまうかもしれなかった。

下の画像からわかるように、折れた枝にはたくさんの実が着いていた。
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枝の先には、たくさんの蕾と花がついている。
とてももったいなかった。
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霜が降りる頃まで、次々と花を咲かせ、実を大きく育てていくはずだった。
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下の画像は、折れてしまった枝についていたジャンボピーマンの若い実であった。
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下の画像は、折れて落ちてしまった枝に着いていたピーマンと、他の枝から大きくなったものを収穫したピーマンとを比べたものである。
ジャンボピーマンはもっと大きくなるが、画像のような大きさで収穫している。
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2練馬大長尻大根 9-1



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