下の画像は、シシトウの万願寺と間違えて植えてしまったバナナペッパーである。自家採種した時に、間違えて袋に万願寺と書いて保管してしまったようだ。大きさが同じぐらいなので、赤くなると似ているのでうっかり間違えたようだ。2度も苗を作ってしまったようで、全部で15,6株のバナナペッパーがある。

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バナナペッパーはとても丈夫で、どんどん生るので食べきれない。
ほとんどが、おすそ分け用になる。
大きくて、癖のないシシトウなので食べやすい。
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このバナナペッパーは、YUKIさんから種を頂いたもので、アメリカから種を輸入したようだ。
固定種である。

サカタから育成種で『バナナピーマン』の名で、似た物が商品化されている。在来種や固定種などは、自分で種を採って、育成して名前を変えて販売することが、種苗法で認められている。
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以下の画像は、バナナペッパーの色の変化である。

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サカタ育成『バナナピーマン』
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サカタ育成とは?
『サカタ
のタネで育成した、オリジナル一代交配のこと。』


在来種や固定種は、自由に種を採って販売する事も出来る。

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登録品種でも、育種(品種開発)目的なら『食べ蒔き』して、F2を作るのも自由である。




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2練馬大長尻大根 9-1



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