そら豆の定植をするために、1週間前に元肥を投入して耕耘して置いた。
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井原本によるそら豆の育て方
3-1

井原本では、畑の場合「硫安」と「過リン酸石灰」を1握り(約50g)ずつ施肥とある。 

今回、化成肥料を1㎡当たり50gを撒いた。
使った化成肥料は、リン肥料に『過リン酸石灰』を、1㎡当たり50g撒いた。
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井原本では、窒素は、1反当たり15㎏を必要とある。これは1㎡当たりに換算すると、15gということになる。(計算式 1反=300坪=300×3,3=990㎡ 15㎏=15000g 15000g÷990㎡=15g)
「硫安」の代わりに、鶏糞を撒いた。

今回使った鶏糞は、畑・菜園に使うときは、1㎡当り500g~1kgとある。
窒素分は、3,3%なので、1㎏×0.033=33gである。1㎏撒いたので、井原本の倍の量となった。


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👇そら豆の苗の状態
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マルチを張り、植え穴を50㎝間隔にあけた。
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畝幅は140㎝開けろということだ。今までは90㎝ぐらいで作付けていた。
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👇苗の根は根鉢状態になっていた。
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👇ポット苗を並べた。
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👇植え付けが終了した後、水を掛けた。

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2練馬大長尻大根 9-1