Aブロックの温床の切り返し作業をしたら、60℃ぐらいの温度であった。第1回目は70℃になったので、今回は、温度の上がり具合が少なかった。資材は、もみ殻、馬糞堆肥、糠を発酵させたものであった。
もみ殻の資材が少なかったのではないかと考え、今回は落ち葉資材をプラスして、切り返し発酵を行った。
👇はBブロックの資材を、一輪車に3杯分取り出して堆肥置き場に保管した。「
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👇は第1次発酵の終わった資材である。堆肥置き場に保管した。
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👇は糠である。
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👇糠を投入。
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👇はもみ殻である。
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👇もみ殻投入

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👇落ち葉を投入
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👇糠ともみ殻と落ち葉と今までの資材をよく混ぜる。
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落葉ともみ殻は乾いているのでしっかりと水を掛ける。
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👇は手で握って、団子が作れるぐらいの湿り気が良い。
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👇は、もう一度糠、籾殻、落ち葉、そして今までの発酵資材を投入して、全体をかき混ぜる。
そのあと、水を掛けてさらにかき混ぜる。
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👇はかき混ぜた画像である。水を掛けてからさらにかき混ぜる。
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さらに、3段目も同じように繰り返して、隣の高さまで量を調整する。
全部終わった後に、軽く鎮圧して温度を測る。内部温度は20℃ぐらいになっている。
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👇の画像で3,4日で70℃近くまで温度が上昇するように、落ち葉やもみ殻の投入量を調整していく。
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11月21日  8:00   50°C到達。落葉投入で、高温を出すバクテリアが復活したようだ。『落葉+籾殻+馬糞堆肥+こめ糠』の混合資材は、今のところ最強な感じだ。

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Aブロックの11月20日朝の内部温度は、64℃であった。
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2練馬大長尻大根 9-1