友人が、今年の2月に購入した100坪の畑である。
今まで借りていた地主が亡くなられたので、ご遺族から頼まれて友人に紹介した土地である。
全体で500坪ぐらいの家庭菜園があるが、ここが一番日当たりの条件が良い菜園である。

👇が友人の基地である。
生まれて初めて、掘立小屋を作ったわけである。

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友人の野菜作りは、非常に特徴的である。
それは、すべての野菜の元肥に、大量の鶏糞を使うことである。
化成肥料はめったに使わない。
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私も今年から、ニンニクと玉ねぎで友人のやり方をまねしている。
実際にやって見て、どうかを試してみたいと思った。
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葉物野菜も根菜類も、通常の3倍から5倍の量の鶏糞を撒く。
どの野菜も、生育はすこぶる良い。
友人は、確信をもって鶏糞一発肥料で、野菜を作っている。
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👇は、ソラマメとえんどう豆の苗であるが、少し徒長している。
友人は、62歳になるがフルで働いている。なので、畑作業は土日休日が中心である。
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立派なキャベツが出来ている。
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沢庵が好きで、毎年作っている。今年は青首大根を使っている。

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鶏糞の一発肥料で、赤玉ねぎが10月いっぱい保存できていた。
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ネギは坊主知らずと一本ネギと下仁田ネギを作っている。
一本ネギと下仁田ネギの太いのは、夏の間に食べてしまったようだ。
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ニンニクは、今年からホワイト6片種と中国ニンニクを作っている。
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タマネギは、細い苗を購入して早い段階で定植した。
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毎年、驚くほど太くなるが、トウ立ちをしていない。
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👇は青首大根であるが、沢庵大根に使った残りである。

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早々と種を蒔いたので、太く育っている。

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サツマイモも鶏糞を大量に撒いて育てている。
収穫は、毎年12月に行っている。私たちの菜園では、サツマイモが育ちにくい。
彼の大量鶏糞施肥で、初めて太いサツマイモがゴロゴロと作れるようになった。
課題は、時間が掛かりすぎるということである。
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ブロッコリー、茎ブロッコリー、早生白菜の畝である。
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ブロッコリーが収穫期を迎えている。
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茎ブロッコリーは、頂花蕾を採り忘れているようだ。

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花が咲きそうだ。
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白菜は、すでに収穫している。大きな白菜を頂いた。
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重さは、3,4㎏はあるだろう。

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セレベスと土垂を作っている。
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2練馬大長尻大根 9-1



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