グランドペチカを初めて食べた人で、美味しくなかったという人はいない。
今まで食べた、どのジャガイモより美味しいという人が、ほとんどである。
このジャガイモは、美味しいというだけではない。
春と秋の二期作が出来る、という優れものである。
しかしながら、上手く作るには少しコツがいる様だ。
大きく育てようと、12月中旬ぐらいまで畑に置いておくと、次の春作の萌芽が遅れてしまう。
つまり、次期作の事を考えて収穫時期を調整する必要がありそうだ。
そこで、今回の秋作で3人の作付けのデータをとった。
ブログから勝手に「データ」と「画像」をお借りしたものである。
3人のグランドペチカの秋作について、萌芽日、出芽日、収穫日を記録した物から、定植してからどの位の日数で収穫出来るかをまとめてみた。
3人の秋作のデータ
私のも予定。
コメント
コメント一覧 (6)
デストロイヤーの事だと分ると
あぁ~ あのジャガだ!
とやっと理解できました(笑)(^_^.)
育てた事ないが、美味しいジャガなのですね
(うちはキタアカリばかり育てています)
データの整理、ありがとうございました、
保存版とさせていただきます。
指導本には、春・秋とも茎・葉が枯れるまで待て、とありますが、
アタシの地域では秋は霜にやられてムリです、
秋ジャガの場合は
春まで気温が低い状態が続くので、熟成してないイモでも保存は
簡単ですね、春のタネイモは二月からひと月浴光催芽してます。