キャベツが、直径20cmぐらいの良い大きさになってきたので、収穫を始めた。
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株の外側までの直径は50cmぐらいである。株間は、60cmぐらいならゆったりと育ちそうだ。
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キャベツは、1昨年から昨年にかけて、通年栽培が出来ないものか、色々チャレンジした。
何とか、難しい真夏も数個だったが収穫できて、実験栽培を終了した。
その時の経験で、作った苗を一度に植えないで、ポットに残して置く。そして、肥料を切った状態で育てて、時期をずらして定植する。すると、1回の苗作りで長い間収穫することが出来る。

👇の画像は、その方法で複数回に分けて定植したものである。
収穫まじかの物からあと1ヵ月はかかるだろう物まで、同じ畝で作れる。
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我が家では、野菜の中で年間を通してキャベツが一番消費量が多い。
しかしながら、どんなに食べても、1ヵ月に4個が限度である。なので10個ぐらいを同時に作ってしまうと、食べきれずに割れてしまったりする。
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うまい具合に、ばらつきが出ている。
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👇は、上のキャベツとは、時期をずらして種を蒔いた苗を植えた。
おそらく、結球に間に合わず春になって、トウ立ちしてしまうかもしれない中途半端な大きさである。
間に合えば、3月頃に収穫できるかもしれない。
あるいは、トンネル栽培すれば何とか結球まで持って行けるか。
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下は、9月22日ぐらいに播種して苗作りしたものを定植したキャベツである。
今の段階で、このぐらいの大きさなら低温感応せず、5月~6月頃に結球して収穫が出来るだろう。
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上記画像の一番大きな苗の拡大したものである。
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👇のキャベツは、上の苗と同じものを温床を使って、極寒期も成長を止めずに春まで一気に生長させようと、実験栽培しているものである。先日、窒素肥料の硫安を液肥にして与えてある。定期的に肥料を与えて、肥培させようと思っている。
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2練馬大長尻大根 9-1



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