1月13日朝
トリバムビガーが発根した。
ジベレリン処理とトマトトーン処理でテストしたが、同時に発根が確認できた。

3回普通に催芽処理したが発根出来なかったのは、温度が高過ぎたことと、乾燥が原因かも知れない。

普通の催芽処理でも種には全く問題ない様だ。

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以下は、昨晩書いた記事である。

現在、トルバムビガーの発芽実験をしているが、色々挑戦しているが一向に発根が見られない。完熟種であるので、発芽しない理由がわからない。

それで、間に合わないと困るので、半枯病に耐病性のある固定種の「赤ナス」の種を購入した。
この赤茄子は、3,4年まで花壇の観賞用に育てていた。すでに、飽きてしまって種は保存していなかった。まさか、ナスの台木に利用されていたのは知らなかった。

昨年は「茄子の命」で接ぎ木苗を作ったが、半身萎凋病は防げなかった。外面で見て、半枯病と半身萎凋病との区別がわからない。ただ、接ぎ木苗を使ったためか、半身萎凋病には、罹ったが枯れるほどではなく、梅雨が終わって暑い夏になったら葉が回復し、秋までずっと収穫ができた。

ということで、赤ナスの種が届いたので早速発根テストを開始することにした。



半枯病に耐病性で、収量増加に力を発揮する台木用専用種。固定種である。  

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特長
なすの接木の技術が確立された頃から作られているロングラン台木。
半枯病に耐病性。
低温、高温に強く、草勢が長期間維持できる。

育て方のポイント
節間が短いので、節間を長くするよう育てると接ぎやすい。
※徒長気味育てるということか?
やや高温で育苗し、節間を伸ばすように管理するとある。

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赤ナス



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2練馬大長尻大根 9-1



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