トマトの接ぎ木苗も、初期養生の4日目となった。
昼夜とも湿度100%、採光100%で4日間このまま養生する。
朝にビニールを一部開けて、苗の状態を観察する。
下の画像は、中の接ぎ木苗を取り出して、接ぎ木した部分が異常が無いか観察した。
現在のところ、正常な状態である。
現在のところ、正常な状態である。
100%の採光であるが、湿度が高いため葉や茎は健康そのものである。
明日からは、養生後半となる。
採光は100%と変わらず、湿度を徐々に下げていく。
ビニールの両側を、数センチずつ開けて空気を取り入れていく。
養生2日目に、半日だけ10㎝ぐらい開けて、3時間ぐらい空気を取り入れたら穂木がお辞儀をしてしまっていた。そのままの状態で養生したほうが良いという記事もあったが、加減がわからないので、4日間は100%近い湿度の中で養生させている。
明日からは、5日目となるので、2,3㎝ぐらいの隙間を開けて、空気を取り入れようと考えている。
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コメント
コメント一覧 (4)
養生箱を遮光しないのが良いようですね。
スイカの接ぎ木では、発泡箱に蓋をしていたらカビが生えました。
光が必要ですね。勉強になりました。
nojisan1
がしました
こういう姿勢がないと上手にはなれないですよねえ。
私は自根派ですが、とどのつまりはこれができないからです。^^
nojisan1
がしました