今年で、3回目の子持ち高菜の栽培である。
1回目は、冬越し出来ずに途中で枯れてしまった。去年は、かろうじて12月に2株収穫できた。
今年は、12月の段階で株が小さく、子が全くできていなかった。それで、ダメもとでトンネル栽培で越冬させた。暖冬の影響もあって、全部越冬できた。
全部で15株ぐらいあったので、じっくりと観察できた。
今回収穫したのは残りの5株のうち、大きめの2株である。

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今回収穫の一番大きな株である。子の中に孫が固まっている感じだ。
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まだ、子ができ始めた小さな株である。
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👇は、まだ子が出来ていない株である。
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よく見ると、脇芽のようなものの内部に、子が出来つつあるようだ。

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一番大きな株の下葉を取り除いて、根のほうから撮ったものである。
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大きな葉を取り去って、子の塊を上から撮ったものである。
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収穫した株を解体していく画像である。
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脇芽のような子を1つずつ剥がしていく。
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剥がした一塊の子は、小さな孫の集合体である。
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👇は、1塊の子を拡大したものである。

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横から見ると1つの子に見えるが、上から見ると小さな孫芽の集合体である。
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収穫しないでさらに育てていくと、どんどん小さな芽が増えていく感じである。

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子持ち高菜という野菜は、とても不思議な野菜である。
白い部分の株がコリコリして甘い。とても美味しい野菜なので、来年も作ることにしている。




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2練馬大長尻大根 9-1



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