今年のナスとトマトの接木は、結構うまく行った。今年で2回目であり、台木と穂木の大きさがうまく揃ったので、成功率が高かった。

👇の画像は、中長ナスである。台木はトルバムビガーであるが、オレンジの1鉢は、赤茄子を台木に使った。

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👇は、台木はトルバムビガーで、穂木はカルガナスである。
今年植える数は、カルガナス6株と中長ナス4株の計10株である。
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👇は、トマトの接木苗である。
台木はグリーンガードF2とLS-89である。

トマトの接木苗は、ミニビニールハウス内でストレス栽培につかう。
昨年、接ぎ木苗と実生苗を同じ畝に露地栽培した。どちらもまったく病気にかからず、立派な実をつけた。トマトには多くの土壌病害中抵抗性が付与されているとのことで、トマトを台木にしてピーマンを接ぐ実験した研究者がいたという記事を見た。
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今年成功したのは上が24本で、👇が10本の計34株であった。このうちの半分を連作しているミニビニールハウスでのストレス栽培に使い、残りは露地栽培の仲間と一緒に育てる予定である。
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2練馬大長尻大根 9-1



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