今年は畝幅を140cmにして2乗植えにした。
これは井原本を参考にした。確かにゆったりとして、綺麗なソラ豆になっている。
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枝にはソラ豆がしっかりと着いている。
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まだ咲き終わったばかりの枝にも、小さな実が着いている。
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下のように、たくさん実を着けている枝もある。
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👇は、畦の北側の枝であるが、南側と変わらずたくさんの実を着けている。
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👇は、冬に日照時間が少なく育ちが悪かった畦の株である。
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日照の良かった畦の株に追いつき、たくさんの実を着けている。
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しかしながら、畝間が開きすぎてもったいない気がする。ひとつ読み過ごした所がある。
それは、ソラ豆の子枝や孫枝は、切っても直ぐに生えてくるので20本ぐらいになる。それでも構わないとあった。
私の場合は、5枝を残して孫枝はそのままにしている。
その違いである。
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👇の画像は、隣の大先輩のソラ豆の畝である。
私の畝と同じ幅位に4乗植えてある。
しかも放任してある。
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中を覗いてみると細い枝がビッシリと出ている。実は着いてはいるが、小さい感じもする。
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枝が黒くなって、病気が入っている感じもする。
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2練馬大長尻大根 9-1