参考施肥基準 『
』井原本の畝幅を140㎝とったソラマメの畝。
井原本では、枝を切らないで20本ぐらい放任栽培をするため、畝幅が広い。
私の場合は、5本仕立てにしたためほっそりと育っている。
この真ん中の空いた場所が90㎝ぐらい空いているので、ここにインゲン豆を定植することにした。
今回は、硫安、過リン酸石灰、塩化カリの混合化成肥料を待ち肥にした。
定植する位置から50㎝のところに溝を掘って、待ち肥を施した。
待ち肥を埋めて、簡易の棚を作った。今回は19㎜直管パイプを使った。
直管パイプをジョイントするには、クロス連結が便利である。
支柱が倒れないように斜めの支柱で支える。
インゲン豆を絡ませるネットは、便利な海苔網を使った。
海苔網を下の部分を固定するために、マイカ線を1本通した。
株間は、35㎝~40㎝なので、手作りシャベルをスケールに使いながら、苗を定植した。
苗はすっかり徒長していた。👇は、モロッコインゲン。
👇は、普通のインゲン豆。
定植完了。
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コメント
コメント一覧 (8)
nojisan1
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3種類播種した後、妻の姉に今頃播種して大丈夫??って言われて急に不安が。
やはり、私より野菜栽培歴が10年近く先輩の姉は正解でした。
インゲンって人工授粉は出来ないのかな??
花はシッカリ咲いたけど、全く実が入りませんでした。
のじさんのインゲンは、梅雨明け前に収穫ですか?
nojisan1
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nojisan1
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インゲンが立派なサイズに育っていますね‼︎
モロッコは、ご近所さんによくいただくので、一度も作った事がありません。
支柱立てや網など、色々と工夫されているのですね。
我が家は播種して2週間、発芽の気配もありません。
もう腐ってるかな💦
様子を見て、また一からスタートです😅
nojisan1
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