牛蒡の波板を使った斜め植えは、「農園主さん」と「ニャハハの家庭菜園」のブログを参考にしました。
牛蒡や山芋などは、深く潜るので掘り出すのが大変である。
斜め植えは、30㎝ぐらいの深さから斜めに植えるので、掘り起こすのがとても楽である。
今回は、立体植えにして、2段で栽培する方法を採用した。
狭い空間で、2倍の収穫量を狙った栽培法である。
👇の画像は、約30㎝の深さに掘ったものである。縦120㎝、横90㎝の面積である。









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牛蒡や山芋などは、深く潜るので掘り出すのが大変である。
斜め植えは、30㎝ぐらいの深さから斜めに植えるので、掘り起こすのがとても楽である。
今回は、立体植えにして、2段で栽培する方法を採用した。
狭い空間で、2倍の収穫量を狙った栽培法である。
👇の画像は、約30㎝の深さに掘ったものである。縦120㎝、横90㎝の面積である。

低いほうの深さが25㎝から30㎝とした。

畔波板(60㎝)を、溝が5本分で20㎝ぐらいに切った。
最大で20本×2段分を考えている。
最大で20本×2段分を考えている。

横幅を測った。

横幅は90㎝に収まった。

土を掛けるときに畔波板が動かないように、竹ひごで止めた。
竹ひごのもう一つの役目は、2段目の畔波板を乗せるときに、5㎝ほどずらすための目印でもある。
竹ひごのもう一つの役目は、2段目の畔波板を乗せるときに、5㎝ほどずらすための目印でもある。

第1段に土を掛けて、深いほうに待ち肥の鶏糞を撒いた。

次に、第2段を並べていく。縦に10㎝ぐらいずらした。横には、5㎝ほどずらして、下の段に水が回る様にした。

2段目の土掛けが終わった画像である。1段目の同様に深いほうに待ち肥の鶏糞を撒いた。👇の画像で畔波板が見えているのは、2段目の波板である。一段目は、直管パイプのところに埋まっている。1段目と2段目は、20㎝ぐらい種を離して蒔こうと考えている。理由は、作るゴボウが大浦太牛蒡で、太くなるタイプで、葉も大きくなるからである。

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コメント
コメント一覧 (6)
いろいろ考えるものですね。自分も掘るのが嫌でゴボウを
作らないんですが、掘るのが楽ならこれはアリですね。
nojisan1
が
しました
牛蒡栽培は掘るのが大変で敬遠しがちですが・・・( *´艸`)
これは良く考えられてますね~♪
波板栽培とか皆さん器用な方はやられてますね!!
甘姫は波板を切ったり置いたりの作業は苦手なので・・・
今度別の栽培法を見つけてみます~
牛蒡はこぼれ種から、色んな場所で育ってるのですよ~"(-""-)"
甘殿に掘って貰ってますが、長さも途中で切れて短い牛蒡の収穫してます( *´艸`)
nojisan1
が
しました
いよいよ波板栽培がスタートですね❗️
我が家も二階建て(2段)にしていたのですが、問題は発芽後の根切り虫被害でした✖️
結局蒔き直しを続けましたが、1階部分(底部分)の方は発芽せず、意味がありませんでした(笑)
のじさんは丁寧に重ねられて、今後の経過を楽しみにしています!
nojisan1
が
しました