ミニビニールハウスで、トマトの水ストレス栽培を行っている。
前回の水やりは、4月26日で約1か月ほど経っている。
奥の3株のトマトの頂天に近い葉が、萎んでいた。
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トマトの品種は、トスカーナバイオレットである。
1番果もしっかり着いている。
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しかしながら、上のほうの葉が萎んで枯れかかっている。
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2番目の品質は、セブラアマゾンである。こちらも上のほうの葉が萎んで枯れかかっている。
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奥から3番目の株は、ピッコラルージュである。こちらの上のほうの葉も萎んでしまっている。
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萎んだ葉の拡大画像である。水不足で、頂上まで水分を上げられなかったのだろうか。
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👇の画像が、水枯れによる葉の萎れがみられる3株である。
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👇の画像は、天辺の葉が萎れた3株のみにたっぷり水を掛けた。
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👇の画像は、アンジェレである。
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アンジェレの実もしっかり着いている。アンジェレを食べた時の糖度は、10度であった。
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👇は、乙女の涙である。乙女の涙の生産ハウスを画像で見ると、水ストレス栽培で糖度を上げているようだ。食べた時の糖度は12度あった。
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👇は唯一の大玉トマトのアロイトマトである。
アロイトマトは露地栽培で、糖度8度を記録した。水ストレス栽培では、どこまで上げられるか。
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👇はプチぷよである。プチぷよの葉や姿は独特である。葉の色が黄緑色でずんぐりしていて背が低い。露地栽培では難しい。皮が薄いので、雨に当たったり強い日差しなどで傷ついてしまうことが多い。
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第1果の着床率が悪かったので、第2果からはトマトトーンを掛けた。👇の画像を見る限り、全部着果しているようだ。
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プチぷよは2株作っている。
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※追記 5/28の夕方水を全体に描けた。



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2練馬大長尻大根 9-1