ダイソーの種を一袋蒔いた。
下の画像は、蒔いた時のままである。
今回が初めての間引きである。
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昨年の秋作からニンジンの種の蒔き方を井原本でマスターした。
今回は、間引きが楽なように出来るだけ薄く蒔いた。
どんな感じか、何本か間引きして見た。
それが下の画像である。
綺麗な形で育っている。
元肥を遣らないで、種だけ蒔いた。これも井原本のポイントである。
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昔、長老に人参の種蒔きを教えて貰ったことがあった。間引きをしなくとも良いように、薄く蒔くことであった。疎に蒔くということだ。
それを思い出して蒔いて見た。その為には、前提条件がある。発芽率が良くない場合は、蒔き直しになって仕舞う。

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間引きは少なくて済むのかと思ったら、結構な量の間引きとなった。
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👇の画像は、間引きが終わったニンジンの畝である。施肥も施したので、あとは収穫まで放置である。
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過去の7月初旬のニンジンのスーパーの値段である。
ダイソーの種は、1袋55円である。つまり、2本収穫出来れば元が取れる計算だ。
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