今年初めて、こんにゃくを作っている。
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特徴ある茎の色や葉の形が面白い。
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コンニャクは、結構日照を好むようである。この畑の一番真ん中の場所で育てている。
葉は一度出た葉が芋の生長の最後まで残っているという。なので、強風などで葉を傷められると、その時点で芋の生長も終わってしまうという。
この畑は、日照は良くないが畑の周りの三方を建物と山に囲まれているので、毎年サトイモ作っているが、あの大きな葉も風で切れたり傷ついたりしたことが無い。
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👇は、サトイモであるが連作を嫌うようで、今年は場所を北側に移動した。そして、サトイモの後には生姜を植えた。
👇は、土垂である。我が家では、この品種が一般的である。
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👇は、セレベスとまる八芋を育てている。早めに芽を出させ、ハウスでプランターで育てていたので、定植した時に既に大きくなっていた。また、親芋を使っているので、普通より大きく育つようだ。
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葉っぱが大きく育っている。
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👇は、昨年も空中栽培をしたゴーヤを育てている。昨年は、日照の関係かあまり生らなかった。
今年は、東側に定植しネットに登らせている。
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👇は、南側から登らせているものだ。去年よりは生育がよさそうだ。
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👇は、おのればえで生えてきたゴーヤである。
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空中栽培にしたのは、少しでも日照を良くしようと思ってのことである。
ゴーヤの葉は、小さいので台風が来ても葉を傷めることは少ない。
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約40坪の三方を建物と山に囲まれて日当たりの悪い畑の全貌である。野菜の特徴をよく調べ、環境に適した野菜を作れば、なんとか成果を得られるものだ。
この畑には、三つ葉も植えている。
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2練馬大長尻大根 9-1