👇のトマトの糖度を測った。
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先日、水を辛くしすぎて、アロイトマトとアンジェレに尻ぐされ病が発生した。その後、水やりをしてトマトの生長の様子を見た。

日曜日に、それぞれのトマトの糖度を測って、現在のランキングをまとめた。
上記の表がその結果である。




第1位 糖度14度 アンジェレF3
アンジェレは、水が辛すぎて第3段目が尻ぐされで、全部落花してしまった。
糖度が14度と高かったのも、水切れのストレスが高かったことを物語っているのかもしれない。

糖度14度
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アンジェレ
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第2位 ピッコラルージュ 糖度12度
ピッコラルージュは、最初に測ったときに11.5度であった。
今回は、たっぷり水を掛けた後だったので、まだまだ糖度は上がる感じである。

糖度12度
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ピッコラルージュ
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第3位 ゼブラアマゾン 糖度11.5度
ゼブラアマゾンは、近畿大農学部が作出した中玉トマトで、加熱して食べるトマトである。
皮が非常に硬く、食べられないこともないが加熱して食べれば、非常に甘いトマトである。

糖度11.5度
NOJI3

ゼブラアマゾン
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第4位 フルティカ 糖度10度
フルティカは、中玉トマトの王様で普通の露地栽培で作っても、とても美味しいトマトである。
今回水ストレス栽培で、10度を記録できたことはとても嬉しい。
前回測ったときは、9度であった。

糖度10度
NOJI4

フルティカ
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第5位 プチぷよF2 糖度10度
過去にハウス内での鉢栽培で、10度を記録したことがある。
もう少し上がりそうである。

糖度10度
NOJI2

プチぷよ
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第6位 乙女の涙 糖度9.5度
乙女の涙は、昨年購入して食べた時に測ったら糖度は12度であった。
プロの生産者の画像を見ると、相当に水を辛くして育てているようであった。
今回は、水やりの仕方があっていなかったようだ。

糖度9度
NOJI1

乙女の涙
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今回は、やみくもに水を辛くすることで、糖度を上げようとしてきたが、木が貧弱に育ったり、尻ぐされ病が発生したりと色々と問題点が発生した。
例えば、商業的に作るとすれば、もう少し木を大きく育て、実の大きさも標準に近くする必要があるだろう。

初期の栽培は、花が咲くまでは普通の水やりを行った。そして、着果してからある程度の大きさになるまで、極端に水を辛くした。
そのことで、ストレスが大きくなって病気が発生したとも考えられる。
第3段房ぐらいまでの実が健康的に育ったのを確かめてから、水を徐々に辛くしていく方が、安全に糖度を上がられるのではないかと感じた。

一度貧弱な育ち方をしてしまうと、そこから復活させるのは難しいようだ。

フルティカの気勢 やや良い
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プチぷよ しっかり育っている
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ピッコラルージュ 木が貧弱 実が小さい
ハウスの奥から3株目の位置で、水が辛くなりすぎて木が細く葉も少ない。
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ゼブラアマゾン 木が貧弱 気勢が弱い
ハウスの一番奥の方で、水が極端に辛くなりすぎて木が育たなかった。
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今後の水やりの課題。
木を育てる段階での水やり。水の量と頻度
花が咲いて、着果してからの水やり。
何段ぐらい着果してから水やりを行えばよいか。

水を辛くすればするほど、糖度は上がる。
しかし、木や実が小さくなったり、ひどい時には尻ぐされ病が発生する。

今後の課題としては、健康的な木の大きさと茎の太さ、実の大きさ等を確保しながらの水やりの方法を確立する。




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2練馬大長尻大根 9-1