春に、ニラを植え替えた。しかし根がボロボロだったので、全く育たなかった。
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そこでニラの株を、『ある場所』から調達してきた。
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私の所のニラより、遥かに大きく元気が良い。
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植えてあったニラは、取り払って綺麗に平した。
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適度に、化成肥料を撒いた。
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植え溝を掘った。
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上記のニラの株を整理して、丁寧に移植した。
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最後に、泥を洗い流し水を掛けた。
後は活着したら、刈り取って新芽を出させる。
2回ぐらいそれを繰り返せば、収穫出来るだろう。
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さて、『ある場所』から調達したと書いた。
👇が、その『ある場所』の画像である。
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手賀沼を渡って行く、田んぼの中の道路だ。会社に行くときにいつも通っている場所だ。
田んぼの法面から道路までの雑草が、全部ニラである。
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所々に、大きくなっている株もある。
田んぼ農家が除草剤を掛けて、雑草は枯れても多年草のニラは生き残る。やがて花が咲き、種が零れて子孫を増やして行く。今や全国いたるところの田圃道には、おのればえのニラ雑草が生えているだろう。
ノビルを採る感覚で、ニラを削って持ち帰ったわけである。
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2練馬大長尻大根 9-1