茗荷の美味しい季節となってきた。
毎年この時期に、小さな茗荷が出始める。





毎年この時期に、小さな茗荷が出始める。

毎年、秘密基地のフェンスにヘチマを這わせている。今年は、直植えにした。昨年までは鉢植えにしておいて、穴を掘って鉢ごと植えていた。3,4本植えて置いたが1本だけ何とか伸びている。品種はトカドヘチマである。あと2か所に植えているが、ヤブガラシに邪魔されてさっぱりの状態である。今から種を蒔いても間に合うが、どうしようかと思っている。

茗荷は毎年、はちきれるように、元気に育っている。
この時期になると、隣の杉林の隙間から強烈な太陽光が射し、葉先が黄色く枯れる。
この時期になると、隣の杉林の隙間から強烈な太陽光が射し、葉先が黄色く枯れる。

中をかき分けて覗いてみると、綺麗な茗荷があちこちから顔を出している。

まだ、出たばかりなので小さいし、香りもあまりない。8月中旬ぐらいになると花芽を持ち始める。その少し前の頃が大きくて締まっている。香りも強く薬味には欠かせない。
卵とじの茗荷の味噌汁なんかも美味しい。
卵とじの茗荷の味噌汁なんかも美味しい。

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コメント
コメント一覧 (4)
Heyモーです
季節の味覚 ミョウガがしっかり育って素晴らしいですね
根元を掻き分けて見たらたくさんの可愛らしいミョウガが見えて
いい雰囲気です!!
茗荷が育つにはぴったりの場所なんでしょうね
肥料は与えるのでしょうか??
nojisan1
が
しました
ミョウガも此方のは晩生種で9月始め頃に収穫出来ます、これは可成り前の冬田舎に行った時ミョウガ畑から、「この当たりの根を持って行けば早生と晩生種両方あるはず」と聞いて持って来ましたが晩生種だけでした。
nojisan1
が
しました