今年は、遅れてキュウリを作った。家のキュウリが5本中1本枯れてしまったので、予備に作ったものだ。直播の実生苗であるが、今の所目立ったべと病にはなっていない。ウリハムシもあまり飛んでいない。

この状態を保つために、Zボルドーの予防殺菌をすることにした。Zボルドーは、銅殺菌剤で日本農林規格 (JAS)の有機農産物栽培に適合する農薬である。比較的に安全な農薬ということだ。
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一気にきゅうりが採れ出した。
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後から棚を追加した。
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次から次と着果している。品種は夏すずみである。
この品種は、
高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ないということだ。
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この状態の葉の色を継続したい。
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プランター栽培のキュウリは、油断してウリハムシの攻撃があり、葉にダメージを受け育ちが遅れてしまった。初期の葉の大きさは、のちの生育に重要であることが分かった。
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👇は、奥の方の棚に植えてあるラリーノF4や地這いキュウリ、モウイである。モウイは雌花が咲かない。暑さのせいであろうか。※『モウイは、本州で栽培される場合は他のウリ科の野菜と同じように、夏から初秋が収穫時期となります。』とあった。
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👇が、モウイの株である。
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2練馬大長尻大根 9-1