日曜日に、友人の現役校長が畑に遊びに来た。1か月に1度ぐらい顔を見せる。この男が、唐辛子が大好きで、私の作った一味唐辛子を何本も持っていく。美味しい美味しいとおだてるものだから、ついつい上げてしまう。彼の後輩仲間が2人ほどいて、3人で3本ずつぐらい持って行っている。

ハバネロが見たいというので、真っ赤なのを1個採ってあげた。
さっそく齧って辛さを確かめていた。1㎜程度齧ったところで、ガツンと辛みが来たようで、これは辛いと喜んでいた。
その後に、真っ赤な鷹の爪を齧っていた。全然辛くないと言って、パクパク食べていた。ハバネロで舌がマヒしていたようだ。しばらくして、じわじわと辛くなって、大騒ぎした。
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私は青いうちに、ほんの少し齧ったらまったく辛くなかったので、4分の1ぐらい齧ったらじわじわ辛さが出てきた。👇のような色のハバネロを、ちょっとでも齧る気にはなれない。
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ハバネロは1株に大きなものがたくさん生るので、嵩があり加工するには良い。
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今年は、唐辛子は5種を10株位ずつ作ってある。5種類のうち、一味唐辛子に使うのは、3種類である。
辛い順にハバネロ、鷹の爪、日光唐辛子である。島唐辛子とプリッキーヌは、小粒で嵩が無く面倒なので、今年は使わないことにした。
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👇が島唐辛子である。実のなり方がスカスカである。
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👇がプリッキーヌである。そのまま料理に1,2個入れれば、十分に辛さが出る。
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上を向いて赤くなるのが、鷹の爪である。日本の伝統的な唐辛子である。
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まだ、全然色はついていない。全体が赤くなるのは後1か月ぐらい先だろう。
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👇は、日光唐辛子である。どんどん赤く色づいてきた。綺麗な色で真っ赤になったものから収穫して、天日干しをしている。ある程度、量がまとまったら乾燥機に掛けて、粉にしておいて冷凍保存する。
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👇が、唐辛子の畝である。2畝で5種類50株ほど作っている。
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2練馬大長尻大根 9-1