第1弾のナスが梅雨時に半身萎凋病に罹った。しかし今年は台木にトルバムビガーを使った。
流石に評判通り病気に強い台木だった。半分ぐらいが罹らず、また罹ったナスも梅雨が明けて、高温が続いたことで見事に復活してしまった。

毎年、春に作った苗の残りをポット苗のまま、枯らさないように水だけで育てて、ちょうど梅雨時に定植する。そうすると、下のほうの葉が1,2枚半身萎凋病に罹ったりするが、梅雨が明ければガンガン生長する。今年も同様に、定植した第2弾のカルガナスが、どんどん花が咲き実が育ってきている。
20210802_083112_copy_2268x3024


形の良い綺麗なカルガナスである。
20210802_083136_copy_3024x2268


最近、似た品種の緑茄子を食べたことがある人が増えてきたようだ。私の周りの人は、3年ぐらい前からお裾分けしているので、だんだん美味しさがわかってきたようである。
20210802_083150_copy_3024x2268


👇は、成長期にある第2弾のカルガナスである。2月に種を蒔いた老化苗が、綺麗に勢い良く育っている姿を想像できないだろう。ナスは、水と肥料をやっていれば息の長い野菜である。
20210802_082711_copy_2268x3024


若くてピチピチした茎や葉である。
20210802_082720_copy_2268x3024


葉の色も綺麗である。これから木の生長とともに葉の大きさも大きくなっていく。水は毎日のように掛けている。追肥も定期的に行っている。
20210802_082731_copy_2268x3024


ただ、食べきれないので、そっちこっちにお裾分けしている。大変だが、嫌な顔をする人はいない。
20210810_160946_copy_2268x3024


20210810_161127_copy_2268x3024




本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1