梅雨の長雨と日照不足で、露地トマトが疫病に罹り、ほとんど全滅してしまった。
トマトや下の葉は、ほとんど解けて腐ってしまった。
幸いなことに、茎と上の方の芽は腐っていなかったので、そのまま放って置いた。
梅雨が明け、いきなり猛暑の季節になったので、疫病等の菌類の活動は弱まった。

茎や上の方の芽が伸び葉が育って、徐々にトマトが復活してきた。
👇の画像は、ミニトマトの畝である。
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トマトが、育っている。品種は、カプリエメラルドである。今年は、まだ一度も収穫していない。
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👇は、アンジェレである。アンジェレは、別の場所の放任栽培のほうが早く色づいている。
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👇の画像は、ミニトマトと黄色いカンナの咲く土手の間である。雑草が生い茂っている。ミニトマトも復活したが、雑草で足を踏み入れる隙間もない。6日からは10連休となるので、じっくりと除草作業をしようと思っている。

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👇は、乙女の涙である。
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乙女の涙は、中玉トマトのように大きくなるようだ。
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👇の赤く色づいているのは、ピッコラルージュである。
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👇は、ナスの台木のトリバムビガーである。土手に4本植えたが2本が枯れた。

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👇は、トスカーナバイオレットである。ほとんどのミニトマトが復活している。
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トスカーナバイオレットは、紫色というよりは茶色に近い。アントシアニンを含んだ独特の味である。
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👇アロイトマトである。生き残った株に、健康的な実が着いている。種が採れるかもしれない。
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2練馬大長尻大根 9-1