七夕きゅうりにようやく雌花が咲いた。この所の気温低下が原因してか、3品種とも同時期に雌花が咲いた。

下は夏すずみという品種である。『果色は濃緑でテリがあり、平均果長は21~22cmでクズ果の発生が少なく、秀品率が高い。 高温乾燥の続く盛夏期でも栽培が安定し、収穫量の波が少ない。』とある。
さすがに猛暑の時は、雄花ばかりたくさん咲いていた。
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👇がその雌花である。全体で2花見つけた。
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下は地這いきゅうりである。此方は昔の品種で孫蔓に雌花な咲くタイプである。
草勢強健で病気に強く、作りやすい大豊産種で、家庭菜園に最適の品種です。生育良く、霜の降る頃まで収穫が出来ます。』とある。20210817_082628_copy_2268x3024


たった1花だけ、雌花を見つけた。
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👇は、ラリーノと地這いきゅうりの交配種の『ラリーノF4』である。
春作は、ほとんど節生りだが、猛暑の夏は雄花が多いようだ。
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と、良く見たら、下のほうに大きくなっていた。
ミドルサイズである。他にも幾つか生っていた。
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👇の大きいのが隣の棚で収穫した夏すずみの3本で、小さい1本が、今回収穫したラリーノF4である。
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👇も、ラリーノF4である。
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