春作のジャガイモを種芋に使う時に、芽出しをしてから植付けると、萌芽が早くなる。
秋ジャガ栽培は、暖地だと霜の降りるのが遅いので、収穫を遅くしても大丈夫だが、関東以北では霜が降りる前までが、栽培期間である。なので、萌芽の時期はとても大事となる。

萌芽を早める方法は色々あると思うが、今回は、2つの方法の紹介である。

👇は、8月1日に冷蔵庫に入れて、催芽処理をした長崎黄金とグランドペチカである。画像は、8月20日の朝の画像である。

ながさき黄金
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グランドペチカ
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下は、畑の隅にある物置小屋
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👇は、食用に保管していたグランドペチカとながさき黄金である。

緑化防止に、ベニア板で遮光した。
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ヨシズの上に籾殻を敷き、ジャガイモを並べて置いた。
ネズミ避けの防虫ネットで、覆ってある。
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ほとんどのグランドペチカに、芽が出ている。
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大きな芽が、2つ出ている芋もある。
この大きさの芽であれば、すぐに植え付けることができる。
完全遮光が芽と根の発育を促しているようだ。
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👇は、ながさき黄金である。こちらも芽が出ている。
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大きなしっかりした芽である。冷蔵庫の芽よりも大きい。
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👇は、アンデスレッドである。こちらは、遮光はしていない
このことが、芽が育つかどうかのカギを握っていそうである。
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👇は、やはり遮光無しのグランドペチカである。
アンデスレッド、グランドペチカとも小さな芽は出ているが、上記と比べると芽の大きさが全然違う。
完全に遮光する事で、芽がしっかり育つようである。

しかしこちらは食用なので、芽が出てはこまるわけである。食用の芋は、緑化しない程度の明るさの場所で、保管するのが得策のようである。
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萌芽を早める方法のまとめ
①冷蔵庫を利用して冷蔵庫内の温度を弱に設定して、約1か月ぐらい催芽処理をする。
②比較的涼しい場所で、
完全遮光して、約1か月ぐらい催芽処理をする。

※上記の物置小屋の内部温度は測っていないが、25℃前後だろうと思う。冷蔵庫内の温度は
12℃~17℃であったので、物置小屋は、少し高温の環境だと思う。後で、測ってみる予定である。





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2練馬大長尻大根 9-1