昨日、「岡崎おうはん」のひな鳥がやってきた。
友人が、秩父まで行って購入してきたのである。今までは、ひな鳥は、ジョイフル本田のペットショップで購入していた。ペットの飼育の法律が変わったようで、ペットショップの販売も手続等が面倒になったのか、販売から撤退してしまったようだ。
私も、何年も飼っているので、そろそろ終にしても良いかという気持ちになった。ところが、友人がどうしても飼いたいというので、それなら売っている所を自分で探してくれるなら、協力しましょうということになった。
友人は必死になって、WEBで1軒の販売所を見つけた。それが栃木県の秩父市のアライファームであった。千葉県から一日がかりで秩父まで行って、6羽のひな鳥を購入して、運んできた。

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「岡崎おうはん」は、2013年に一度飼ったことがある。当時の値段で1羽990円だった。現在は、2100円となっている。アライファームでは、自分の所で、ひなを繁殖させているようだ。1羽からでも購入できるようだ。
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岡崎おうはんは、小さなひなの時は真っ黒である。そして、だんだん白い羽が生えてくる。
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画像のひな鳥は生後1か月ぐらいだろう。白い羽が生えてきている。
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鶏のひなが可愛いのは、今頃までである。
あと1か月もすると、だんだん可愛さが無くなってくる。
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鶏の成長は早く、4ヶ月ぐらいで大人になり、卵を産む。最初は、小さな卵を産む。
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秩父 アライふぁーむ

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”岡崎”牧場と羽の横向きのまだら模様”横斑(おうはん)”から命名された「岡崎おうはん」

 
 
大変優秀なにわとりなようだ。
真っ黒な雛
 

 
 雛鳥の値段は、メスで一羽990円であり、ボリスブラウンが690円と比べても高い。
ボリスブラウンの雛
 

 現在、我が家にはボリスブラウンの親鳥が6羽、そして今回導入した「岡崎おうはん」が6羽の計12羽いることになる。
 岡崎おうはんの親鳥の姿 

 
 
そして、こちらがボリスブラウンの勇姿である。 

 
 
 

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2練馬大長尻大根 9-1