8月6日に直播した小糸在来。一般に晩生の大豆は6月から7月が蒔き時である。小糸在来は7月10日~20日ごろが播き時であるようだ。ちょっと遅かったようだが問題は無いだろう。
👇は、全体画像である。葉が綺麗に育っている。早期発見して殺虫消毒した効果である。
花が咲きだした。10月中旬から11月上旬ごろに枝豆として、11月下旬から12月上旬に大豆として収穫予定である。今から開花2か月後は、11月14日頃である。ぎりぎり枝豆が食べられそうである。
隣の丹波の黒大豆が、ハスモンヨトウに集られて、葉に穴が開いていたので、一緒に殺虫消毒をしていたため、葉は比較的に綺麗に育っている。2株仕立てで育てているが、👇は摘芯した株である。脇芽がたくさん出て蕾が着いている。
👇は、摘芯しなかった株である。脇芽は、少ないようである。
👇は、全体画像である。葉が綺麗に育っている。早期発見して殺虫消毒した効果である。
👇は、別の畑にポット蒔きした苗を植えた畝である。
摘芯は、画像手前から10株ほどやった。後で、摘芯をやらなかった株と収穫量を比較してみるためである。
摘芯は、画像手前から10株ほどやった。後で、摘芯をやらなかった株と収穫量を比較してみるためである。
👇は摘芯した株をネット越しに撮ったものである。葉は天井に達していない。
👇は、摘芯しなかった株である。葉はすでにネットに達している。
前回の記事へ 丹波の黒大豆 ハスモンヨトウ発見
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コメント
コメント一覧 (4)
小糸在来って何かと思ったら大豆でしたか~
これは楽しみですね!!
枝豆でなくて大豆で収穫されるのでしょうね~♪
摘心したのと、してない比較もされるのですね~
多収穫となりますように!!
nojisan1
がしました
小糸在来は葉がきれいですね~
ちゃんと消毒の効果が出てきてますね。
花が咲き始めて収穫が楽しみですね。
nojisan1
がしました