台風一過で綺麗に晴れ間が広がって、畑も乾いた。鶏糞堆肥を撒いた後耕耘をした。
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昨年からニンニク栽培は、鶏糞堆肥の一発肥料で作付けすることにしている。
鶏糞の量は、2.5㎏/㎡と決めてある。鶏糞堆肥は、窒素に対してリンとカリの量が多い。
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今回使用の鶏糞のNPK比

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画像右隣りの畑は、今年からソーラーに変わってしまっている。
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👇は、マルチを張った画像である。穴の数は560個分ある。ホワイト6片と紫ニンニク、ジャンボニンニクの3品種を作付ける予定である。ホワイト6片は、予備分も含めると314片になる。(149+165)
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マルチの穴は7×80=560である。
私が使っている鶏糞は、粉の発酵鶏糞なので、畑に撒いた後アンモニアガスが出るので、1週間ぐらい寝かせる必要がある。また、寝かせすぎると無機化が進んで窒素分が硝化してしまうようだ。昨年、超極早生玉ねぎの畝で、鶏糞堆肥を撒いてから1か月寝かせてしまったら、定植してからの生育が非常に悪かった。
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2練馬大長尻大根 9-1