籾殻燻炭が、ほぼ一杯になった。燻炭槽は、約700リットル入る。
今日の分で終了である。
私と友人が使う1年分の量である。主な使い道は、種蒔き時である。直播きでも、セルやポット蒔きでも必ず使う。
20211006_074655_copy_2268x3024

使い終わったドラム缶は、保管小屋に、来年まで収納して置く。
20211006_074705_copy_2268x3024

最後の燻炭である。
20211006_074712_copy_2268x3024

ややレア燻炭に焼きあがっているようである。
20211006_074718_copy_2268x3024


下は10分ぐらい混ぜて焼いた状態である。 
20211006_080731_copy_2268x3024


燻炭は、下のように真っ黒なミディアム状態だけを使う訳ではない。培養土に混ぜる時は、レア燻炭を1割ぐらい混ぜると、苗の根張りが良くなるとの説もある。
20211006_080738_copy_2268x3024

時短の為に、一気に水を掛けて消化させる。👇は、水を入れる溝を掘った画像である。
20211006_080847_copy_2268x3024


タップリ水を掛けないと、再燃焼して灰になってしまう。草木灰の肥料になってしまう。
20211006_081157_copy_2268x3024



本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1