👇の画像は、地這いキュウリの抑制栽培をしている所である。
このミニハウスは、一日中日の当たる畑に立てあるので、色々な実験栽培をしている。夏には、トマトの水ストレス栽培をして、成果を得た。➡
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花が咲いているが、地這いキュウリなので、子蔓、孫蔓でないと雌花は着かない感じである。
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👇は、ずっと路地に置いていたので、上のハウスで育ったよりも遅い。
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👇は、昨日ユンボさんから送って頂いた、ミニキュウリのF2である。どかなり千成F1に、1花だけ雄花が咲いたので、人工授粉してできた種であるという。
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ここからは、ユンボさんのブログから画像をお借りして、記事にしたものである。

ユンボF2千成ミニきゅうり(ユンボさんの画像をお借りしてます。)
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上記の画像は、ユンボさんのハウスのミニきゅうりである。ミニきゅうりが房なりになっている。房生りキュウリは、ラリーノを作ったときに見た。ラリーノも雄花は咲かない。


👇の画像も、ユンボさんのハウスのミニきゅうりの画像である。
下の画像での注目点は、雄花が咲いている所である。

親は、完全な単為結果性のキュウリなので、雄花は咲かないで、実が生る。そして受粉できないので、種は採れない。しかし、下の画像からわかるように、F2は雄花が咲いている。そして、親から受け継いだミニキュウリの姿と房成りの両方を受け継いでいる。これは、F3を作れば、単為結果性でない雌雄の花が咲く、どかなり千成F3が誕生するかもしれない。つまり種の採れる固定種である。
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ラリーノという、房成りのミニきゅうりは、有名である。
ミニきゅうりは、単為結果性で雄花が咲かない品種がほとんどである。
即ち、種が採れないきゅうりである。種苗会社が種を採られないように、育成しているのだろう。

私の作っているラリーノF2は、地這いきゅうりとの交配種である。両方の親の性質を持った、ミディーサイズのきゅうりである。しかし、ラリーノの房成りの性質は受け継がなかった。

ユンボさんの記事によると、どかなり千成ミニきゅうりを作ったら、1花だけ雄花がが咲いたそうである。それを使って人工受粉させたら、種が採れたという。
その種を蒔いて出来たF2が、上記の画像である。

ラリーノが出てから色んな種苗会社が、独自に研究して房生りのミニきゅうりを作ってきたのだろう。

地這いきゅうりなどは、逆に雌花がなかなか咲きにくい。子や孫蔓にならないと雌花が咲かない。
そして気温が上がってくると、植物ホルモンの関係で全く雌花が咲かなくなる。そして雄花ばかりが咲く。夏になるとキュウリが生らなくなる理由である。

トマトやインゲンも、真夏には雌花が少なくなったり、受粉しなくなる。
植物の自己防衛本能かも知れない。

今回のユンボさんの見つけた雄花も、植物ホルモンがちょっと勘違いして、雄花を咲かせてしまったのかも知れない。





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2練馬大長尻大根 9-1