畑に来ると必ず秘密基地のストーブを焚く。大概は、シルバーの仕事が3月まで入らないので、相棒が早朝にやってくる。なので、私の到着する頃には暖かくなっている。
👇は、里芋、蒟蒻、生姜、サツマイモの種芋を野菜残渣槽に穴を掘って、越冬させている。
昨年初めて、生姜を越冬させたところ難なく成功した。生姜が出来るのならサツマイモも越冬させられるに違いないと、実験をしている。
👇は、30㎝ぐらいの内部温度を測った。15℃であった。種芋は、100㎝ぐらいの深さから60㎝ぐらいの所に、ネットに包んで埋めてある。
50㎝ぐらいの所の温度は13℃弱であった。
30㎝ぐらいの表面に近い所では、8℃弱であった。
昨日は、友人も畑にやって来た。箱根駅伝を見ながらストーブにしばし当たっておしゃべりをした。
👇は、里芋、蒟蒻、生姜、サツマイモの種芋を野菜残渣槽に穴を掘って、越冬させている。
昨年初めて、生姜を越冬させたところ難なく成功した。生姜が出来るのならサツマイモも越冬させられるに違いないと、実験をしている。
👇は、30㎝ぐらいの内部温度を測った。15℃であった。種芋は、100㎝ぐらいの深さから60㎝ぐらいの所に、ネットに包んで埋めてある。
👇は、ブドウハウスの温床である。サツマイモは、種芋用と食用を2ケースに入れて、籾殻を掛けて越冬させている。
温床の内部は50℃~60℃ぐらいあるので、暑くなり過ぎないように、トレーの下に発泡板で熱を遮断して、20℃前後にコントロールしている。
トレーの内部の温度は、13℃~24℃となっている。日中はどうしても日が射すと温床の表面の温度も上がってしまう。種芋の越冬には少し温度が高そうである。
👇は、今年初めて畑に50㎝ぐらいの穴を掘って、里芋を埋め込んで越冬させている。野菜残渣槽でもサトイモを越冬させている。こちらがうまく行くなら、穴を掘って埋めるだけなので、手間が掛からない。
内部温度を表面から30㎝ぐらいの所と50㎝ぐらいの所の2か所の測定をした。30㎝ぐらいの所の温度は、
50㎝ぐらいの所の温度は13℃弱であった。
30㎝ぐらいの表面に近い所では、8℃弱であった。
➡前回の記事へ 芋類の越冬と冬物野菜の防寒対策
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コメント
コメント一覧 (4)
Heyモーです
芋類の保存を色々試されていて 楽しみですね
うちはサトイモは自室の隅に転がして保存しています
毎年上手く冬越しできます
生姜の保存は難しいらしいですね!!
nojisan1
がしました
今年もよろしくお願いします。
深ければ深いほど寒さに左右されないで一定の温度なのかな?
こちらでも庭に5~60cmの穴掘って里芋は保存してます。
波板や使わなくなった風呂蓋やマットを上にしてます。
今日ジョイフル本田行ってきたんですがジャガイモの種芋ありませんでした。化成肥料も200円くらい値上がりしてますね。ジャガイモ種芋不足は本当のようです。
nojisan1
がしました