コメント一覧 (4)

1. • 1. furuutu
   • 2022年01月21日 17:51
   • 斑入りの植物は多くの方が集めますね、此方も昔色んな種類を集めましたが現在残って居るのは先祖返りしてしまたツワブキくらいです。
     矢張り転勤族にとっては収集しても転勤する度に減って行きますね。
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2. • • 2.  のじさん
     • 2022年01月21日 18:15
     • >>1、furuutuさん、こんばんは。
       希少性のある珍しい植物が高価で取引されたので、どうしても希少性のあるものが欲しいという気持ちがあって、うまく業者に乗せられたところがありますね。
       エビネ蘭や日本春蘭、山野草とどの植物にも斑入り種は、1ランク希少性がありました。
       その名残が2回のサンルームには残ってます。（笑）
       
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3. • 3. ガマ
   • 2022年01月22日 19:04
   • 40年くらい前ですが、兄が伊豆でサボテンの栽培・販売をやって
     ました。多くは南端の石廊崎のジャングルパークで売っていましたが
     一部は河津の白浜とサボテン公園でも売ってました。金シャチなどは
     ゴロゴロしてましたね。＾＾
     
     更に前ですが、父が斑入りダルマ君子欄の交配に日本で初めて成功し
     当時は当時の貨幣価値で一株10万円でも親は売らないと言ってました。
     のじさんの株もその子孫であることは間違いないと思います。
     不思議なご縁で繋がっていますね。
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4. • • 4.  のじさん
     • 2022年01月22日 19:53
     • >>3、ガマさん、こんばんは。
       >>父が斑入りダルマ君子欄の交配に日本で初めて成功し・・
       どひゃ～～！！
       驚きました。
       植物の変異種の値段は、普通種の300倍と言われています。
       普通種が1株1000円で売られていれば、その変異種は最低でも1株30万円というのが相場です。
       普通の君子蘭が1000円で売られていたとして、達磨が出た時には30万が最低の値段でした。もちろん斑入りでも30万円という事です。
       ダルマの斑入り種が作出できれば、30万円の300倍の価値となります。
       お父様は、大変なものをこの世に送り出したことになります。
       私が初めて斑入りのダルマに出会ったのは、30年ぐらい前の茨城県の石岡市の大きな園芸店でした。実生の斑入りダルマでした。小さな苗木でした。
       きっとお父様が作り出した斑入りのダルマ君子蘭を、さらに形を良くするために自家受粉したり、斑入り同士を交配したりして、斑入りダルマを固定して行ったのでしょう。
       より形の良いダルマとより派手な綺麗な斑の入ったものを、実生で作り出して行ったはずです。
       そして、そのなかの2級品を、どこからか業者が手に入れ、密かに大量生産して全国に送り出したのでしょう。
       私が手に入れた時は、わずか5，6株しか店先には並んでいませんでした。
       ほとんど斑が地味で、達磨も厚みが無い2級品でした。その中でも良さそうのを2株選んで持ち帰りました。まだ、千葉県ではどこにも売られていませんでした。
       
       金シャチは、これも30年ぐらい前にヤフオクで、趣味家が出したものを競り落としたものです。とても丁寧に作られていました。2株の出品でした。ソフトボール大の小さなものでした。
       
       いやあ、奇遇ですね。
       とても驚きました。
       持て余して、かみさんに所有権を移してしまいました。
       かみさんは、私が狂っていた時に大枚を叩いて手に入れたことを知ってますので、なんでも自分の物にしていきます。（笑）
       
       
       
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