根菜類の越冬適温は、以下のようである。
ジャガイモ3.5℃~( )3.5度~4.5度の環境が良い
蒟蒻5.0℃~( )適温は、5℃~
里芋7.0℃~( )適温は、7℃~12℃
生姜11℃~( )適温は、11℃~
サツマイモ11℃~( )適温13℃~15℃ 10℃以下で低温障害
👇は、野菜残渣槽である。
ここでは、サトイモ、コンニャク芋、生姜、サツマイモをネットに入れて、1mの深さの所に埋めてある。





埋めてある中の温度は8℃である。
ジャガイモは、3.5℃~4.5℃の環境なら問題無く越冬できる。



ジャガイモ3.5℃~( )3.5度~4.5度の環境が良い
蒟蒻5.0℃~( )適温は、5℃~
里芋7.0℃~( )適温は、7℃~12℃
生姜11℃~( )適温は、11℃~
サツマイモ11℃~( )適温13℃~15℃ 10℃以下で低温障害
👇は、野菜残渣槽である。
ここでは、サトイモ、コンニャク芋、生姜、サツマイモをネットに入れて、1mの深さの所に埋めてある。

シートの中の状態である。底から80cmの高さまで腐葉土と野菜残渣を入れてある。

60cmの深さの温度は、13℃である。
この深さに、サツマイモを埋め込めば、越冬が可能そうである。
この深さに、サツマイモを埋め込めば、越冬が可能そうである。

表面から30cmの深さは、9℃である。
芋類は、表面から60㎝下から30㎝ぐらいの所に埋めてある。
つまり、9℃以上の温度の所に埋めてある事になる。
サツマイモ以外は、問題なく越冬出来そうである。
サツマイモは、適温13℃~15℃ 10℃以下で低温障害をおこすようである。
芋類は、表面から60㎝下から30㎝ぐらいの所に埋めてある。
つまり、9℃以上の温度の所に埋めてある事になる。
サツマイモ以外は、問題なく越冬出来そうである。
サツマイモは、適温13℃~15℃ 10℃以下で低温障害をおこすようである。

👇は、ミニビニールハウス内に40cmの穴を掘って、秋ジャガを埋めてある。秋ジャガは、水分を多く含んでいるので、氷点下になる場所では、凍みて腐ってしまう。昨年、隣の小屋の中に保管して置いたら、寒さで半分ぐらい凍みて腐ってしまった。
ハウス内の土と籾殻を混ぜて被せることで、保温してある。
ハウス内の土と籾殻を混ぜて被せることで、保温してある。

埋めてある中の温度は8℃である。
ジャガイモは、3.5℃~4.5℃の環境なら問題無く越冬できる。

👇は、サトイモ畑に穴を掘って、サトイモを越冬させている。今年始めて実験した。

地中60cmの温度は、12℃である。

そして、地中30cmの温度は6℃である。越冬の適温は、7℃~12℃である。
サトイモは、40cmから60cmの所に埋めてあるので、越冬は、問題なさそうである。
サトイモは、40cmから60cmの所に埋めてあるので、越冬は、問題なさそうである。

➡前回の記事へ 芋類の越冬対策の実践状況
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コメント
コメント一覧 (2)
芋類の保存方法をいろいろと試されてて、地温も記録されてるんですね。
オイラは里芋は穴を掘って上に毛布と稲藁を乗せ、ビニトンを掛けてます。
サツマイモは段ボールに入れて室内へ、ジャガイモはコンテナに入れて屋外で厚手のブルーシートを掛けてるだけです。
これで何とか凌げてます(笑)
nojisan1
が
しました