時々友人の畑の野菜を記事にしている。
今回は、葉物野菜を中心に載せた。

👇は、ほうれん草である。友人の作付けの特徴は、1畝全部同じ野菜が作られている。ほうれん草が食べごろとなっている。第1弾の発芽が思わしくなかったので、二度蒔きしていた。
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友人は、3月下旬ごろにほうれん草がトウ立ちしても、結構長い間収穫して食べている。きっと今年も4月ごろまで、ここのほうれん草を収穫しているだろう。
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👇は、青梗菜である。さすがに青梗菜は、畝の半分の作付けである。
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種を蒔いたのが遅かったようで、今頃がちょうど食べごろになっている。青梗菜もほうれん草も寒さには、比較的強いので防寒対策はしていない。
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家庭菜園で売り出された時に、全部で500坪の畑であった。友人の畑を作っていた前の地主は、売り出した人と知り合いだったので、一番条件の良い畑を購入した。周りは山に囲まれていて、東側と南側が日陰となるものが無いので、日当たりも良いし、寒風も北と西側の山に遮られて暖かい。

👇は、青梗菜の隣の小松菜だと思う。
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友人は、小松菜を毎年作っているが、私の所では小松菜は食べない。
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👇は、京水菜である。外葉は枯れたようだが、内部からは次々と新芽が出ている。
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水菜も比較的寒さには強そうである。これも日当たりが良くて、風よけのある畑だからだろう。
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👇は、白カブだが、種まき時期が遅かったようである。
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👇は、大先輩の畑のそら豆である。種を早く蒔きすぎて、大きくなった枝がうなだれてしまっている。葉も黒くなって枯れている。
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株元をよく見たら、小さな脇芽がたくさん出ている。この画像を撮ったのは、金曜日であるが、昨日大先輩がみえたので、ある実験を提案してみた。
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それが、👇の画像である。
大きくなってしまった枝を全てカットして、下のほうから出ている脇芽を伸ばしたら、そこに花が付き莢が着くのではないか。そう思って、大先輩に実験栽培を提案した。
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👇の画像を見ると、普通に育っているソラマメのようだ。長くなった親枝はすべて切り取った。
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他のカブも大きく育ってしまった親枝はすべてカットして綺麗にした。根はしっかり育っているようなので、小さな脇芽もだんだん太く大きな枝に育つかもしれない。
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暖かい日に、追肥をやることを勧めようと思っている。
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2練馬大長尻大根 9-1