ナスの生育状況と足長美人と下仁田ネギ : のじさんの徒然草

👇は、ナスとピーマンの棚である。暴風対策を兼ねて、合掌作りにした。

👇は、千両二号である。私は、カルガナスだけで良いが、カミさんが普通のナスも食べたいというので、半々に作付けした。

👇が、緑のナスのカルガナスである。今年は、接ぎ木苗が遅かったので、実生苗を植えた。おそらく半身萎凋病にやられてしまうので、梅雨頃には接ぎ木苗を植えて、秋ナス用にしようと計画している。

👇は、とんがりパワーのピーマンである。4株植えてある。トンガイパワーは、とても丈夫で霜が降りる頃までたくさんの実を着ける。

👇は、南側からナス棚の全体を撮った画像である。

👇は、隣にあるネギの畝である。

現在収穫中の足長美人である。この時期は、ネギの消費量は少ない。

👇の画像の右側は、秋から冬用の足長美人である。
昨年は、この時期から軟腐病やネギコガやネギアザミウマ、ハスモンヨトウなどに食害されて散々な目に合った。今年は、黒いアブラムシが着いていたので、殺虫消毒をした。

👇は、温床でポット蒔きして置いた下仁田ネギである。苗が育っていなかったので、適当に移植して大きくなってから、改めて植え付けようと予定している。

👇は、下仁田ネギの自家採種が終わったものである。親木から分げつした苗である。

👇も種採りが終わった親木から新しい芽が分げつしたものである。

1本ネギは、トウ立ちしても分げつして子孫を残す。

親木を抜いて、分げつしたネギを植えかえれば、苗から育てるよりも早く収穫できそうだ。

👇の画像のように、すっかり枯れてしまった株もある。

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コメント一覧 (4)

- 1. たまきちゃん
- 2022年06月01日 14:54
- こんにちは。ネギの話ですけど、去年は市販種を買い、育苗して大量増産して、豊かなネギライフを送り大成功でした。のじさんのお蔭です。収穫しきれなかったネギ類が、ボウズシラズも含めてボウズを作り、そろそろ種取りが出来る状態です。これって、この時期から採種した種を蒔くのでしょうか?また、株の方も、再移植したらまたどんどん増やせると思いますが・・・種と株・・・どうしたらいいんでしょうか?
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- - 2. のじさん
  - 2022年06月01日 15:48
  - >>1、たまきちゃん、こんにちは。
    坊主知らずの種は、先祖返りなので、種は採りません。
    今株分けすれば、冬に倍位に増えて、太くなります。坊主知らずは、今頃と10月頃の2回株分けします。
    
    その他の1本ネギは、今頃種をとります。種を蒔くのは10月頃か春になってからです。1本ネギは、年1回の収穫です。
    
    坊主知らずは、年2回収穫できます。
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- 3. furuutu
- 2022年06月01日 18:15
- 頂いたカルガナスも2本順調に育っています、ソロソロ茄子の畝も合掌にしてフラワーネット2枚を左右に張ります。
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- - 4. のじさん
  - 2022年06月01日 19:27
  - >>3、furuutuさん、こんばんは。
    ナスも好き好きですが、カルガナスは煮て食べると、トロトロな食感です。
    私は大好きですが、カミさんは千両二号の方が好きなようです。
    なので今年は半々に作りました。（笑）
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