ニンニクを、玉ねぎの保管場所に一緒に保管した。

昨年度は、朝日の当たる場所に吊るし保管した。中晩成のノンクーラーが、10月頃に芽が出始めてしまった。明らかに、保管場所が原因だった。風通しが抜群だったので選んだが、屋根が波板トタンだったために、夏に高温になってしまったため保管場所としては、最悪だったようだ。秘密基地の保管場所は、涼しいが場所が狭い。

今年は、諸条件が一番良い場所を選んで、ニンニクと玉葱を一緒の場所に保管することにした。

➡種用ニンニクの保管方法とは? (転載元)

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夏でも、けっこう涼しい物置小屋である。

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北側の入り口からの画像である。南北に長い物置である。
戸は、常に開けてあるので、風が通り抜けている。
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小屋の中は、二部屋に分かれている。画像は、奥の南側の部屋である。
画像左側は、玉ねぎを吊るしてある。右側に、今回ホワイト6片を保管した。
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ニンニクは、秘密基地で10日ほど干して乾燥させ、根と茎をカットして保管した。
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種用には、鱗片がしっかりしたものを残す。残りは、黒ニンニクと料理用に使う予定である。
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👇は、中晩生種の泉州黄玉葱である。長期保存用である。
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👇は、金魚ハウスのプラ舟の防獣蓋を利用して、防虫ネットを張って補強した。
玉ねぎの品種は、中晩生のノンクーラーである。
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ノンクーラーの拡大画像
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👇は、まる八さんから来ている「篠原早生白玉ねぎ」である。
来年度トウ立ちさせて、種を採るための物である。
今年まる八さんは、自家採種に成功しているようだ。
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