サツマイモの苗を定植してから約120日目となった。
100日目に試し掘りをしたところ、焼き芋にはちょうど良い大きさになっていた。
あれから3週間ほど経った。

1


👇は、4畝の一番西側の棚である。
サツマイモの蔓は、2m30㎝ぐらいの高さになっている。
20220916_145415_copy_2268x3024


サツマイモの葉に、変化がみられる。
下のほうの葉が、黄ばんできた感じがする。
20220916_145427_copy_2268x3024



👇は、玉豊の苗が植えてある場所である。
こちらも、葉の色が黄緑色に変わっっている場所が見られる。
今回は、葉色が変わっている場所を中心に、試し掘りしてみた。
20220916_145446_copy_2268x3024


👇は、紅はるかである。
丸く育った芋が4,5本着いている。
3週間前よりも、かなり太く育っている。
20220916_145759_copy_2268x3024


👇も、芋が丸みを帯びている。
こちらは5,6本生っている。
20220916_145803_copy_2268x3024


👇は、干し芋の代表品種のタマユタカである。
苗木は、たまきちゃんから送って頂いた。
芋が3本生っている。
20220916_150050_copy_2268x3024



👇は、丸々と太ったタマユタカが2本生っている。
たまきちゃんに送って頂いた最高級の芋に、似た大きさに育ちそうである。
20220916_150100_copy_2268x3024

👇もタマユタカの畝であるが、土が盛り上がっている感じがする。
芋が育っている証拠である。
20220916_150246_copy_2268x3024



👇は、南側から見た画像である。
今回のポイントは、垂直仕立て栽培にすると日照を効率よく集めることができるが、畝幅が狭いと日が下まで差し込まない状態になってしまって、光合成が弱まってしまうのでは無いかという事である。
蔓の高さが1mぐらいまでの時の芋の育ち方は、どの畝も差が無かった。
しかし、蔓の高さが高くなるにつけて、畝によって芋の大きさに差が出て来ていた。
20220916_145511_copy_3024x2268

今回は、上の画像の左から2列目の畝のサツマイモを試し掘りした。
👇は、紅はるかである。4本ぐらい生っているが、やや小ぶりである。
上記の画像の一番左側の畝に生っている芋とは、明らかに太さが違う。
20220916_150614_copy_2268x3024


👇は、一本しか生っていない。
全部の畝を、何か所か探り掘りしたが明らかに、芋の肥大のスピードが遅くなっていることが良そうで来ていた。
垂直仕立て栽培は、太陽光が平均に当たるように、畝幅を広く取るか、1畝だけにするかである。
20220916_150631_copy_2268x3024


👇は、2番、3番苗を、畑の端の土手を利用して、1m50㎝ぐらいの高さまで垂直仕立てにして、その後は西側の土手下に這わせたものである。
こちらは、日当たりを遮る障害物は、何もない。
20220916_150803_copy_2268x3024


👇は、段差のある土手下から撮った画像である。
こちらは、かなり遅れての植え付けだったので、じっくり育てて結果を確かめようと思っている。
20220916_150817_copy_2268x3024


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村