元旦から秘密基地に出かけて行って、まず最初に薪ストーブに火を入れる。
毎年のこと。
12月31日に農仕舞いして、鍬始めは1月1日である。
年中無休である。

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👇は、すでに稼働している踏み込み式温床。
一般的には、2月頃から立ち上げて、サツマイモを寝かしたり、ナス科の種まきをするために利用してきた。
しかし、私の場合には、冬場の農閑期の暇を埋めるために、色々な工夫をして遊んでいる。
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温床は、4ブロックに分けて、必要な熱エネルギーを平均に得られるように、切り返し作業をずらしている。
今回は、休眠させておいたブロックを再稼働させた。
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👇は、切り返し作業の終わったÇブロックである。
2日ぐらいで、温床の内部温度は50℃以上になるだろう。
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現在、力を入れているのは、サツマイモの芽出しとサツマイモの蔓の越冬である。
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👇は、紅はるかである。
熟成中に温度が高すぎて芽が出てしまった芋を、種芋にしようとタッパーに土を入れて、15℃~25℃に温めて芽を増やしている。
すでに、根が出始まっている芋もある。
2月頃に葉や根が出るように、ゆっくりと育てている。
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👇も、紅はるかである。
畑の苗床に移植するのは3月の下旬である。
それまでに、芽と根がある程度出ている状態にしていく。
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昨年は、3月20日に、畑の苗床に移植した。
👇の画像が、その時の発芽状況である。➡3月20日の画像

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👇は、収穫した後のサツマイモの蔓を、節から芽が出た物をタッパーに植え付けて根を出して、越冬させている画像である。
1010植え付け



👇は、上記ので囲んだ紅はるかの苗を取り出して、発根の状態を撮った画像である。
根の主根も側根もしっかりと出ている。
この方法での芋苗作りは、今年初めて行っているので、1株から何株位の苗が採れるのかは、良くわからない。
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