88歳の大先輩が切り倒した大木の輪切り株がまた増えた。
隣の杉林を借りているので、そこに一時保管して少しずつ薪にしていくようだ。
大きな丸太は、60㎏以上は有りそうで、通路から杉林までは50mぐらいの距離であるが、転がしていくだけでも、足を踏ん張るので筋肉痛になる。
隣の杉林を借りているので、そこに一時保管して少しずつ薪にしていくようだ。
大きな丸太は、60㎏以上は有りそうで、通路から杉林までは50mぐらいの距離であるが、転がしていくだけでも、足を踏ん張るので筋肉痛になる。

👇は、第2弾で運ばれた細めの丸太である。

大きな木を一本切り倒せば、1年間分の薪は確保できることになる。

👇は、まだ生木であるが、相棒がすぐにでも割るために置いてある。

👇の歪な大きな丸太は、転がして移動するのも大変なので、すぐに割ることにしたようだ。

相棒は、75歳ぐらいになるが足腰はしっかりしている。

秘密基地は、相棒と二人で管理しており、薪の調達は私の仕事でその後の薪の管理は相棒の仕事である。
もう30年以上も薪割を手掛けている。
見た瞬間に、どこに刃を入れるかがわかるようである。
私がやっても、ゴムが弾むようにはじき返されてしまう。
薪割斧が、私に合わない。
もう30年以上も薪割を手掛けている。
見た瞬間に、どこに刃を入れるかがわかるようである。
私がやっても、ゴムが弾むようにはじき返されてしまう。
薪割斧が、私に合わない。

大きくて重くて、転がすこともできなかった丸太が、相棒の手に掛って薪にされてしまった。

薪にされたものは、早くとも2年後の燃料になるのだろう。


かなりの量になったので、雨に濡らさないようにして乾かしてから、割るようである。

👇は、故先輩が建てた物置である。現在は薪と端材の保管場所に使っている。

相棒は、片付けが上手い。

👇は、私が廃業した大工さんから頂いた端材である。
ブドウハウスの奥に、雨に濡れないように固めて置いた。
こちらが空いたので、保管を相棒に引き継いだ。
このように片づけるのは、私にはできない。
ブドウハウスの奥に、雨に濡れないように固めて置いた。
こちらが空いたので、保管を相棒に引き継いだ。
このように片づけるのは、私にはできない。

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コメント
コメント一覧 (8)
いやあ、仕事を見ればどんなに優れた御仁であるか
良く分かります。普通あんな太い丸太は割れないですよね。
薪割機も大きな刃をつけないと。
それを斧一丁で「エイッ!」ですか。仰る通り達人です。
片付けも頭を使いますからボケ防止の訓練になりますね。
相棒さんの場合はすでに板についておられるようだから
後は怪我をされないようにしてもらえばこれからも長い事
コンビを組んでいられますね。素晴らしいです。
nojisan1
が
しました
クヌギの木を割るとカミキリ虫の幼虫が転がり出てくるのでそれを焚き火で炙って食べると香ばしくて特別美味しかったですね。
nojisan1
が
しました
これ確か椎ですよね、堅木ですから、チェンソで切るのも
大変だし、ましてや斧で割って薪にするなんてアタシでも
やりませんよ、
相棒さんは木の扱いに年期が入ってますね、斧を入れる木目を
ぴったり読んでるんですねえ !
nojisan1
が
しました
薪割り名人の相棒さん、以前もブログでお目にかかった事を思い出しました!
お元気で、いとも簡単に割っちゃうのですね〜
経験豊富だと、薪割りのコツも身につくのでしょうね❗️
nojisan1
が
しました