グランドペチカを春と秋に作っている。
しかし、秋作の場合には春作の芋を種芋にすると、萌芽までに時間が掛かる。
それで1年前の種芋を使っている。
今回は、春作にも1年前の種芋を使って栽培している。

👇は、今年の春作に使ったグランドペチカの1年前の種芋の画像である。
たくさんの芽が出ていたが、何度か芽欠きをしているので、大きな芽を2芽だけ残して、そのまま種芋として使うことにした。

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👇は、今年の3月10日に、上記の種芋を植え付けた画像である。
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👇は、上記の種芋が余ったので、第2菜園の空いている所に植えたつけたものである。
萌芽したので、どのように芽が伸びたのかを知りたくなった。
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根や茎を痛めないように、土ごと大きく掘り起こした。
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残した2芽が順調に萌芽していたようであった。
シワシワだった種芋が水分を吸ってか、ぱんぱんに膨れていた。
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👇はもう一度もとに埋め戻した画像である。
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今までは、大きくなった脇芽は、全部切り取ってから植え付けていた。
新芽を出した方が良いと思っていたからだった。
今回は、長く伸びていた芽の中から、力強い2芽を残して植え付けた。
萌芽した芽を見て、良い芽だったので、どのように育ったのかを確かめてみたくなったわけである。



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